ルカの空想帳

おはようからおやすみまで、エオルゼアを彩るルカの日記

とりあえず本を読もう

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今回はなかなか読む機会のない
グブラ幻想図書館の本の内容をまとめてみました!



■グブラ幻想図書館


『ガレマール階級論考:上巻』

第六星暦1522年の帝政転換以来、
ガレマール帝国では、階級社会化が急速に進行している。
名に所属階級が含まれる点は、その深刻度を示す例といえよう。

国家元首たる皇帝は「ゾス」……
これに続く皇族は「イェー」、貴族は「ウィル」を名乗る。

軍人階級は、軍団長の「ヴァン」に始まり、
「トル」「サス」「レム」「クォ」「ピル」「エン」と続く。

魔導技術者は、筆頭機工士の「ナン」に始まり、
「マル」「ルクス」「キル」「ジェン」と続く。




『ガレマール階級論考:下巻』

公職は、独裁官および元老院主席の「イル」に始まり、
「ヘット」「ゴー」「フェー」「エイル」「ダス」と続く。

市民は「セン」と、二級市民の「バス」に別たれ、
最下位には市民権を持たぬ「アン」が位置する。

ガレマール帝国の軍事侵攻により、
属州化された地域では、その住人は多くが「アン」とされ、
奴隷として市民に仕える生活を強要されているようだ。

「アン」が市民権を得て「バス」や「セン」となるには、
帝国に対する「特別な貢献」を認められるか、
20年以上の過酷な兵役が必要となる。




『六属創世記』

「廻りくる六つの生誕」……
雷は落ちて火を生み、火は燃えて土を生み、土は遮りて氷を生み
氷は溶けて水を生み、水は昇りて風を生み、風は曇りて雷を生んだ

「果てしなき三つの凱旋」……
土は雷を吸い尽くし、水は土を流し尽くし、雷は水を走り尽くした

「終わりなき三つの敗北」……
火は風に消され、氷は火に溶かされ、風は氷に防がれた

「揺るぎなき二つの支配」……
雷も火も土も氷も水も風も、すべては霊の上にあり、
すべては星の下にある……近いか遠いかただそれだけ……。




『新大陸見聞録』

シルバーサンド一家のメルウィヴ・ブルーフィスウィンが、
西方の新大陸に至る、安全航路を発見したことは、
歴史的に見ても大きな意義を持つ。

これまで新大陸への航海は、まさに命がけであり、
運を天に頼むしかなかったからだ。
ただし、上陸してからも決して油断できない。

野蛮なマムージャ族をはじめ、原住民族には、
好戦的な者も少なくなく、魔物や野獣の脅威も強い。
しかし、私は必ずや伝説の「黄金郷」を見つけるつもりだ。




『ある彫金師の日記』

美しい薔薇には棘があるとは、よく言ったものだ。
上位妖異のなんと怪しく美しいことか!
美の探求者として、これほど心震える存在はない。

多少、苦労したが、依り代は手に入れた。
後は術式を組んで、異界「ヴォイド」の美しい妖異を、
憑依させるだけ……。

召喚した妖異が暴れぬように、
既に寄り代は、鋼の鎖で寝台に固定した。
さあ、愛しのサキュバスよ、蜜月の時間の始まりだ!




『ある彫金師の日記』

失敗した……。
今、私の寝台の上には、鎖で縛られたイカ頭の妖異が、
悩ましげにうねっている……。

何をどう間違えたのか、わからない。
どう処分すればいいのかも、わからない。

ただ、ひとつわかることといえば、
私の夢が、崩れ去ったというだけだ……。




■グラブ幻想図書館(Hard)


『ある恋の歌』

なぜ、私はルガディン族に生まれてしまったのだろうか。
そして、なぜ私は、あの娘に恋をしてしまったのか……。

短い手足、大きな頭、つぶらな瞳……!
全てが狂おしいほど愛おしく、私の心を悩ませる。
種族の違いを超えるには、どうすればいいのだ?

会いたいよ、愛しい人。
君が買付でリムサ・ロミンサに来てくれる日を、
指折り数えて待つだけなんて、どうにかなってしまいそうだ!

愛しい人、ブレイフロクス!
早く私のところへ……。




『続・新大陸見聞録』

新大陸において、もっとも強大にして広大な版図を誇るのが、
マムージャ族による巨大国家「マムージャ蕃国」である。
ただし、決して単一種族による国家ではない。

そもそも、「マムージャ族」とは、
姿形の異なる複数の種族によって構成される連合体なのだ。

茶褐色の鱗と長い鶏冠が特徴的な「フビゴ族」、
青味がかかった鱗と大きな目を持つ「ブネワ族」、
まだらの鱗を持つ「ドプロ族」……。

これらの他種族を「連王」と呼ばれる、
双頭の王が強力な権力によって束ねているのだ。




『コブラン食文化論』

我々は、山羊肉を嬉々として食す。
それは、山羊肉が美味いと知っているからだ。
では、なぜ我々「人」という種は、山羊肉の味を知り得たのか?

いわずもがな、最初に食べた人がいるからだ。
ここで私は、この論文を読んでいる貴方に問いたい。
コブランは美味いのか、と。

ゆえに私は、エオルゼア料理史に確かな足跡を残すため、
最初の一歩を自らの足で……いや「舌」で踏み出すことにした。
我、いざ食の偉人とならん!

こうして兄は、帰らぬ人となりました。
よく知られているように、コブランの触手は有毒です。
未知の食材を試すときは、図書館でよく調べましょう。




『白魔道士会文書』

第284回アムダプール白魔道士会大会議議事録
議題「ケアルガに次ぐ、高位治癒魔法の名称について」

この度、新たに編み出された高位治癒魔法の名称について、
「ケアルゴ」「ケアルザ」「ケアルジャ」「ケアルギョ」など、
複数案が各派によって提案されていた。

派閥ごとに弁論が行われた後、
投票が行われた結果、僅差で「ケアルギョ」を破り、
「ケアルジャ」が採択されたことを、ここに記す。




『ドラゴンになった少年』

むかしむかし、あるところに貧しいけれど心優しい少年がいました。
ところがある日、悪い人たちがやってきて、
少年をさらってしまったのです!

人さらいたちは、少年を山の奥に連れ去ろうとしましたが、
途中でドラゴンが現れて、崖下まで落とされてしまいます。
そこは、こわこわい魔物がいっぱいいる場所でした。

少年は魔物に食べられそうになり、
とても怖い思いをしながら、逃げ惑いました。
そして隠れようと洞窟に逃げ込んだとき、出会ったのです。

それは、いじめられっ子の小さなドラゴンでした。
ふたりは助け合ううちに、いつしか友だちになり、
やがて大空を飛んで家へと戻ったのでした。




『ドラゴンになった少年:初版』

クルザスの寒村に、貧しいが心優しい羊飼いの少年がいた。
ところがある日、奴隷商人に雇われた男たちがやって来て、
問答無用で襲いかかり、少年を拉致したという。

悪漢たちは、少年を奴隷商人に届けようとしたが、
その道中でドラゴン族に襲われ、蹴散らされることに……。
だがこれは、決して偶然の出来事ではない。

なぜなら、このドラゴンは少年の友であり、
危機を知って、助けるために飛来してきたのだから……。
問題は、戦いの最中に少年が崖下に落ちてしまったことだ。

瀕死の重傷を負った少年を助けるため、
ドラゴンは己の血を分け与え、飲ませることにした。
すると少年は、竜の眷属と化し、いずこかに飛び去ったという。






以上!

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